

イノスグループの家は「XCAD」と呼ばれるコンピューターシステムで、一邸一邸を構造計算。地域ごとの耐震・耐風・積雪などのデータを基に重要なポイントとなる5項目のすべてに合格した建物に、強さの証として「構造カルテ」をお渡しいたします。





地震や風圧への抵抗力となるのが、耐力壁の量です。
積雪の重さや風圧による力まで考慮して、
必要な壁量が配置されているかをチェックします。







壁の量が多くても、配置が偏っていては、
充分な効果が期待できません。そのため、
耐力壁がバランスよく配置されているかをチェックします。







住まいの自重や地震・台風・積雪などによって、
梁には大きな力が加わります。
そのために必要梁せいをもつ梁が配置されているかをチェックします。






壁と同様に、柱にも力はかかります。
力を受けた時に折れないよう、また、土台・梁にめりこんだりしないよう、必要な強さを持った柱や土台、
梁が配置されているかをチェックします。






地震や台風による水平力を受けた場合、
土台・梁から柱を引き抜こうとする力が発生します。
そのため、これに耐えうる強度をそなえた
接合金物が配置されているかをチェックします。


