全国に広がる家づくりネットワーク イノスグループ

自慢の家が建ちました

床はいくら傷ついても気になりませんよ。だってそれが自然素材本来の姿、味になるんですから。愛知県 S邸 ケンコーホーム

Sさんのお仕事は環境機器関連。奥様は家庭科の先生。もっかお二人の趣味は野菜づくりで、庭だけでなく、ご近所にも菜園を借りて「無農薬で育てています」というほどのナチュラリスト。「環境にも人にも負荷をかけたくない」というご夫婦の思いから生まれたのは、“森の家”だった。

愛知県 S邸のイメージ

無垢材を多く取り入れたLDK。無塗装のまま貼られ杉の床材が味わい深い。

玄関ドアを開けた瞬間から“森”に包まれる。無垢の床や柱、梁、土の壁で仕上げられた土間玄関だ。木の香りがふんわりと漂い、窓からは木もれ日にも似た陽光が注ぐ。「お客様と家族の玄関を分けたいとお願いしただけ」だったが、ケンコーホームがご夫婦のライフスタイルをくみ取り、「想像もしなかったような素敵な玄関を提案してくれた」。西側を土間空間にすることで、西日によって暖まった空気がリビングに侵入することを防止するとともに、穫れたて野菜の一時置きにも便利。菜園で使う道具をしまうのにも重宝するとか。土間から続く玄関ポーチには「近所の猫がよくやってきて昼寝をしています」とS さん。気持ちのいい場所をいち早く見つける天才にも認められた、折り紙付きの居心地というわけだ。

無塗装の無垢床が心地いい開放空間。

1階のくつろぎ空間もまた、無垢材がふんだんに使われた。あえて無塗装のまま貼られた杉の床材が味わい深い。節も豊かな表情を見せている。S さんは「床はいくら傷ついても気になりませんよ。だってそれが自然素材本来の姿、味になるんですから」と笑顔で語ってくださった。木質感に加え、リビング・ダイニングとキッチン、タタミルームが一体化した設計も、心地よい開放感を強調している。奥様は「私がけっこうさみしがりだから、互いの気配がいつも感じられる間取りにしたかった」とのこと。リビング・ダイニングとキッチンの間は、格子によるゆるやかな間仕切りのみ。和室には引き込み戸が採用され、ふだんは開け放ったまま利用されている。顔を合わせる機会が増えるよう、階段もリビング・ダイニングの一角に設けられた。さらに、キッチンからウッドデッキ越しに和室の様子をうかがえることも“気配をつなぐ”ひとつの要素となっている。「冬が来たらダルマストーブを置こうと思って」と奥様。「学校にもあって、ストーブを囲んでいるとみんな仲良しになるから好きなんです」とニッコリ。S 邸にもきっとたくさんの人たちが自然に集まってくることだろう。

無垢の床、柱、梁、土の壁で仕上げたこだわりの土間玄関(左)

LDKとひと続きのタタミルーム(中央),木質感たっぷりの階段(右)

無垢の床、柱、梁、土の壁で仕上げたこだわりの土間玄関(左)
LDKとひと続きのタタミルーム(中央)
木質感たっぷりの階段(右)

二人でつくって、二人で食べるから楽しい。

「料理は二人で」というのもご夫婦のスタイル。そこでキッチンは二人で使っても十分な広さに。さらに、奥様が特にご希望されたというタタミ一畳ほどもある大きなカウンターテーブルも設置された。「今はまだ食事やお弁当の盛りつけに利用することが多い」そうだが、無垢の天板の上でパンをこねたり、そばを打ったりと、ダイナミックな調理の際には大活躍すること間違いなし。シンクの前に立って「振り向けば、すぐにカウンターというのも使いやすい」とご満足の様子だ。「僕は下ごしらえ中心だけど、ここに住んでから料理をするのがさらに楽しくなりました」とはS さん。「今まで以上に食材に興味を持つようになったし、二人で料理すれば食べることもますます楽しくなりますよ」と、やさしくお話しくださった。

書斎はそれぞれに。一人の時間も充実させたい。

ご夫婦それぞれの書斎も当初からのご希望だった。キャンプやバードウォッチング、魚獲り、カメラなど、多才なS さんは趣味の部屋として。学校の先生である奥様にとっては、まさに書斎としての空間が必要だった。S さんの書斎には本がずらりと並び、小さな魚が泳ぐ水槽や小物などがぎっしり。もちろん無垢床で、勾配天井にも木が貼られている。道路に面した西側は、外からの視線が入りにくいよう窓の配置がきめ細かく計画された。「壁は自分で塗らせてもらったんです。ところどころ均一じゃないけど、それがいい。光が当たって陰影ができ、何だか落ち着きます」とおっしゃった。奥様の書斎もほどよい広さで、造り付けのテーブルは一般的なデスクより長めに。資料を広げて授業の準備をされたり、専門的な研究や調べものをされる奥様にとっては、第2の仕事場といったところ。窓もあえて高い位置に設けられ、集中できる雰囲気に仕上げられている。互いの気配が感じられるくつろぎの間と、一人の時間に集中できる書斎。ふたつをあわせもつことで、ご夫婦の毎日はより充実したものとなった。

とことん話し合えたから、予想以上の家に。

「実現したもの、しなかったものを含めて、ケンコーホームの早野社長には、とことん理想をぶつけました」とS さん。「もちろん構造的に問題がある場合や、将来的に不具合が出るような希望は、とことん却下されましたが」と笑いながら当時を振り返られる。「でも、理想や夢を語る僕に、早野社長や設計士さんは何時間でも付き合ってくださった」とも。ケンコーホームで土地をご決断された後、設計の打ち合せは週に一度、4~6時間に及ぶこともしばしば。「時に意見が食い違い、話し合いが白熱したことも」あった。「みんなが真剣でした。僕も素人なりに建築について一生懸命調べて話をしたし、社長は社長で、僕の思いをくみ取って、理解しようとしてくれてた。みんながひとつの目標に向かっていく感じでしたね」。最後にこうも語ってくださった。「とことん話し合いながら家づくりができたから予想を超えるわが家になったと思います」。S 邸は、暮らしに豊かな恵みをもたらし続ける “森”である。

愛知県 S邸のイメージ

愛知県 S邸のイメージ

奥様のご希望でつくったオーダーキッチンと広いカウンター

愛知県 S邸のイメージ

奥様の書斎(上)  ご主人の書斎(左下)
階段の壁につくった本棚(右下)

愛知県 S邸のイメージ

外壁の一部は杉板を使いご主人自ら何枚か貼られました。

  • 新潟県 K邸
  • 静岡県 N邸
  • 千葉県 K邸
  • 愛知県 S邸
  • 宮城県 S邸
  • 富山県 Y邸
  • 愛知県 S邸
  • 大阪府 I邸
  • あなたの街のイノスグループ
  • 資料請求

pagetop