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自慢の家が建ちました

家のどこからでも外につながっている、そんな家がいいねと夫婦で話していました。新潟県 K邸

「この家は私たち夫婦のこだわりの集大成みたいなものです」。そうおっしゃるKさんは、自宅から10分ほどの場所に開業する歯医者さん。実は、その医院の施工も小野組に依頼をしていて、今回の自宅は2件目の依頼となった。「医院のときは設計を医院専門の建築士さんにお願いしたから、ほとんどおまかせみたいになったのですが、後になって、もう少し自分の要望をいうべきだったかなと思いまして、しかも今度は自分が暮らしていく家ですからね、とことんこだわろうと思ったんです(笑)」

新潟県 K邸のイメージ

そんなKさんが家づくりのために用意したのが手作りのアイデアシートだった。敷地の輪郭をずらりと縦横いっぱいに並べたA4の紙に家の配置やこだわりポイントを書き込んでいきながら、夫婦の理想の家を“見える化”していった。 「それこそ、壁の色や屋根の形から、「新聞を朝、外までとりにいきたくない」なんていうことまで思いつくままに書いていきました。なかでもとくにこだわったのが、家と外とのつながりかたで、家のどこからでも外につながっている、そんな家がいいねと夫婦で話していたんです。たとえば、庭の畑で穫れた野菜をもってサッとキッチンへいけて、そのまま料理できちゃうとか、ダイニングも外につながっていて、今日は天気がいいから庭でランチにしようとか、そんなことができる家にしたかったんです」

新潟県 K邸のイメージ

大きなキッチンが家のまんなかに。これは奥さまのこだわり。ダイニングの大きな開口は外のレンガ製デッキにつながっていて、ここでお庭ランチが楽しめる。

 

コンサバトリーが、わが家のシンボル。

外とのつながりにこだわったK邸。そのこだわりの結晶が、この家を特長づけているコンサバトリーだろう。17世紀、イギリスの貴族の屋敷で、世界中の珍しい植物を栽培するための温室として生まれたコンサバトリーは、イギリスの伝統的な家の象徴として現代に受け継がれている。K邸では、大きな天窓を3つしつらえたコンサバトリーとリビングが、自然な感じにつながっていて開放感たっぷりな空間を形成している。また、コンサバトリーの出入口につけられたライトグリーンの木製ドアが、家の中からも外からも、視覚的アクセントとなってナチュラルな表情をあたえている。「たまたま家づくり関係の雑誌でコンサバトリーのことを知りましてね。小野組さんにこんな感じのものが欲しいと、その記事を見せて、設計に入れてもらったんです。まだなにも置いてないけど、いずれは植物と陽射しがあふれる応接間のような空間にしたいなって思っています。今の季節なら午前中の陽射しがとってもいい感じですよ」とKさんもその出来映えにご満足の様子。K邸全体のカラーコーディネートは奥さまが決めていったもので、やさしくナチュラルなカラーで内観も外観もセンスよくまとめられている。そんな奥さまにとってもこの木製ドアのコンサバトリーはお気に入りのシンボルとなっている。

それは、やわらかいエコな家。

K邸におじゃましてまず感じることは、空間のやわらかさだ。これは奥さまが決めたナチュラルな配色にもよるが、それだけではない。ゆるやかな弧を描いた垂れ壁やニッチカウンター、さらには、すべての柱や壁の角が丸く面取りされたR仕上げが施されているなど、ディテールへのこだわりも徹底されている。そしてK邸のもうひとつのシンボルともいえる薪ストーブの存在感。やわらかな空間にどっしりと鎮座する薪ストーブとレンガの遮熱壁が、見た目の癒し感をかもしだし、これらすべての要素がナチュラルな配色とあいまって、家の中全体になんともやわらかな印象をあたえている。
「薪ストーブは小野組の担当者さんも使われていて、とてもいいと聞いたんで採用したんです。で、「薪ストーブを置くんだったら…」と、さらに提案してくれたのが赤外線を逃さない構造。天井にはセラミックス入りの塗り壁材を、壁や床には赤外線反射シートを採用しまして、これによって、寒い冬は熱を逃がさず、また暑い夏には強い陽射しを跳ね返すので、快適で、なおかつ冷暖房費を無駄に使わないエコな家が実現しました。なんでも宇宙服の技術を応用したとかで、足元も暖かく温度差がなく、うん、これはいいですよ」と、新潟育ちのKさんもその快適さに太鼓判を押す。ナチュラルテイストにRが効いたやわらかな空間と、エネルギーを効率よく使い、空間の温度差が少なく住む人にやさしい温度のバリアフリー。K邸はやわらかいエコな家なのである。

いろんなプランを 楽しみながら検討した結果が、 こうなりました。

K邸の設計はKさん夫婦のアイデアシート(そのアイデアの数、60種以上!)を元に小野組とのキャッチボールのように進められた。「みんなが集まれる大きなキッチンが家のまんなかにあって、家の外と内がつながっている」という“譲れない条件”をベースに、4回にわたるプレゼンテーションで設計プランがかたまった。最初は280m2の広い敷地に横いっぱいに伸びた細長い平屋。合計約16.38mの開口部がすべて庭とつながっているという斬新なプランだった。「それが実現したらおもしろかったんですけど、外からのプライバシーなんかを考えて断念しました。また、大きなパティオがある家なんかも魅力だったんですけど、積雪量の多いこの地域の気候を考えるとちょっとむずかしいかな…と。そんな感じにいろんなプランを楽しみながら検討した結果が今の家。だから後悔のない満足いく家づくりになりましたね」とKさん。人生の一大イベントである家づくりを大いに楽しんだようだ。

新潟県 K邸のイメージ

3つの大きな天窓がしつらえられたコンサバトリー。ライトグリーンの木製ドアが英国テイストをかもしだすアクセントになっている。

 
新潟県 K邸のイメージ

家の中は、柱にも壁にもすべての角にR面取り仕上げが施されて、空間にやわらかい印 象があたえられている。

 
 
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リビングに設置された薪ストーブとレンガの遮熱壁。2階へつながる煙突の貫通口は開閉できるようになっていて、ここから暖気が2階へと昇っていく(写真右)。

 
新潟県 K邸のイメージ

Kさん夫婦のアイデアを思いつくままに書きためていったアイデアシート。これをベースに自由で満足いく家づくりが進められた。

 
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「三層空間を楽しむ家」や「ガレージビルトインの山小屋風の家」や暮らしを楽しむ様々な家がプレゼンテーションされた。

 

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