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建物のはなし
2018.11.16

開放的な暮らしの新提案「アウトドアリビング」の魅力とは

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暮らしにアウトドアを取り入れて、毎日を豊かにしてみませんか? 
自宅にいながら開放的な気分を味わうことができ、家族みんなで過ごす時間がより明るいものになりますよ。
理想の暮らしを実現してくれるのが、アウトドアリビングです。
今回は「もうひとつのリビングを屋外に」をかなえるアウトドアリビングの魅力をご紹介します。

アウトドアリビングってなに?

アウトドアリビングは中庭やテラス、デッキなどの屋外スペースを、まるで室内のリビングのように生活スペースとして活用するもの。
室内に広い空間を確保する発想ではなく、「もうひとつのリビングを屋外に設ける発想」で、普段の生活にアウトドアを取り入れることができます。

自宅でアウトドアを満喫できるアウトドアリビングの魅力とは?

アウトドアリビングの魅力は、自宅にいながらアウトドアを満喫できるところ。
わざわざ遠方に出かけなくても、生活のなかで気軽にアウトドアを取り入れられるのがその魅力です。

都会のマイホームでは、人の目や煙が気になってのびのびとバーベキューを楽しむのが難しいもの。
アウトドアリビングを設ければ、それらに配慮したうえで設計するため、友人を招いて気軽にバーベキューを楽しむことができます。

また、都会では子どもが自由に遊べる場所がどんどん減っています。
それだけでなく、子どもを一人で遊びに行かせることに不安を感じるママも多いでしょう。
アウトドアリビングなら、親の目が行き届く場所子どもがのびのびと遊べるスペースをつくってあげることができます。
本格的にガーデニングに取り組みたいママや、自宅でちょっとしたゴルフの練習がしたいと考えているパパにも、アウトドアリビングはぴったりですよ。

アウトドアリビングの魅力は屋外だけにとどまりません。
リビングの延長のように設置されるアウトドアリビングは、家のなかから見ると開放感があります。
花々や草木が見せる季節の移ろいを、室内から味わえるのもうれしいですね。

若い年齢層の家庭ではアクティブな用途に活用でき、熟年層の家庭では、住まいにくつろぎと開放感をもたらすスペースとして楽しめる。

年齢層を問わずアウトドアリビングが注目を集めている理由は、そんなところにあるのではないでしょうか。

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アウトドアリビングはどうやってつくればいいの?

アウトドアリビングの基本的な設計は、リビングと床の高さをそろえて屋内と屋外につながりを持たせること。
これは「もうひとつのリビングを屋外に設ける」という発想に欠かせないポイントです。
そこに木製のデッキやタイル張りの床を設置し、室内と屋外を一体化させます。

ひさしや日よけや雨よけに役立つ可動式テント・オーニングを設ければ、食事を楽しんだり屋外でのんびり過ごしたりと、くつろぎのスペースとして活用できます。

複数の部屋から広がるウッドデッキもアウトドアリビングのひとつ。
それぞれの部屋からアウトドアリビングにアクセスできるように設計すれば、気軽に家族が集まれる場所になるでしょう。

アウトドアリビングをもっと楽しむために

アウトドアリビングは屋外に設けるリビングのため、快適さを意識したつくりが必要です。
前述のとおり、ひさしやオーニングを設置することによって雨への配慮はもちろん、強い太陽の光を遮ることで夏場でも快適にアウトドアを楽しめるでしょう。

それほど広いスペースを確保できない場合は、日よけのオーニングが活躍します。
必要なときは広げて利用し、不要なときは巻き取ることのできるオーニングは、屋根に代わる利便性と場所を取らないメリットを備えたアイテムです。

また、パーゴラと呼ばれるつる性の植物を絡ませるための棚や、ガーデン用の家具などを設置することで、屋外のリビングにもこだわりを演出できます。

家族にとって過ごしやすい空間、楽しめる空間に仕上げることが、理想のアウトドアリビングづくりのポイントです。

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気をつけなければならない注意点とは?

マイホームに開放的なスペースをつくるアウトドアリビング。
敷地内に設けるアウトドアスペースなだけに、注意したいポイントもあります。
アウトドアリビングを設置する際に押さえておきたい5つのポイントを見てみましょう。

雨による劣化のメンテナンスは欠かせない

風雨にさらされるアウトドアリビング。
メンテナンスを欠かすと、雨による劣化が激しくなってしまいます。
劣化が目立つことによって見た目の印象がマイナスになるのはもちろんですが、机や椅子などが劣化によって壊れやすい状態になっていると、ケガの原因にもなるので注意してください。

防水や防腐処理について意識するだけでなく、日光による傷みなどにも気を配り、こまめなメンテナンスを心がけましょう。

虫の対策も忘れずに

屋外で快適に過ごすためには、虫の対策も欠かせません。
吊るしておけるタイプの虫よけ剤や、虫が嫌う香りを放つ虫よけスプレーを常備しておきましょう。
それだけでなく、室内からアウトドアリビングに向けて扇風機で風を送って対策するなど、屋外ならではの虫の問題も想定しておきましょう。

可動性の高い家具を選ぶ

アウトドアリビングで使用する家具は、場合によっては室内にしまうこともあるでしょう。
そんなときでも負担が大きくならないように、動かしやすい家具、屋内にしまいやすいサイズ・重量の家具を選ぶのがポイントです。

また、台風などの災害時には、アウトドアリビングにものを出しっぱなしにするのは危険。
設置した家具が倒れてしまうこともあるでしょう。
小物が風に飛ばされて近隣の住宅に迷惑をかけてしまうことも予想されます。
可動性の高い家具選びは利便性の高さだけでなく、万が一に備えた対策にもつながります。

家電を使用するためのコンセントは必須

快適にアウトドアを楽しむには、家電や照明などの利用に電力を必要とします。
使用する機器をつなげるだけのコンセントを設置するように設計しましょう。
また、雨風を直接受けるため、コンセントが雨に濡れないようにカバーするなどの配慮も欠かせません。

プライバシーの確保も重要

自然のなかで楽しむアウトドアとは違い、アウトドアリビングはあくまで自宅スペースで楽しむもの。
外の塀を高くしたり庭木や生け垣を隣家や通り沿いに設けたりすることで、他人の目を意識することなくアウトドアを満喫できます。

都会でも気軽にアウトドアが楽しめる

くつろぎの空間は室内だけに限りません。
屋外スペースを活用することで、開放的なくつろぎも味わえるものです。
また、アウトドア空間に集う習慣は、家族や友人とのコミュニケーションをさらに深めるでしょう。
せっかくマイホームを建てるなら、便利で住みやすい家づくりだけでなく日々の生活が楽しくなる家づくりをしたいもの。

アウトドアリビングを取り入れて、都会のなかでも気軽にアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。

<参考記事>

アウトドアリビング とは | SUUMO住宅用語大辞典
【実例紹介】アウトドアリビングを実現する為の作り方、気をつけるポイント | 重量木骨の家

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