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建物のはなし
2017.10.20

住まいに不可欠な定期点検!メンテナンスが便利なのは戸建て?マンション?

630 1709-3A_07800047073.jpg長く住んでいれば、家もあちこち傷んできます。老朽化が進むと、新築のときのような高い性能が発揮されないことも。いつまでも快適・安全に暮らすために欠かせないのが、住まいのメンテナンスです。
「メンテナンスってなんだかややこしそう......」、「メンテナンスの利便性で選ぶなら戸建てとマンションのどちらを選ぶべき?」といった不安や悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。ここでは、家を長持ちさせるために欠かせない住まいのメンテナンスについて解説します。

そもそも住まいのメンテナンスって?

家も適切なメンテナンスをせずに放置していると、あちこち傷んで劣化が広がってしまいます。雨、風、直射日光などによる日常的なダメージや、台風、地震などの自然災害は、建物にとって劣化の大きな原因となります。汚れや消耗、損傷などにより、見た目や機能の低下は避けられません。

日常生活のなかにも、劣化の原因は無数にあります。使用頻度の大きい部分は、それだけ劣化を引き起こしやすくなりますし、床や壁の摩擦や疲労、さらには建具や設備機器にも不具合が現れてくることでしょう。定期的なメンテナンスをおろそかにし、結果的に大規模な補修が必要になってしまっては、費用も高くついてしまいます。メンテナンスへの意識が劣化や老朽化を遅らせ、住まいを長持ちさせることができるのです。

また、建物の劣化は耐震性や耐久性の低下につながるため、いざというときに住宅本来の性能を発揮できなくなってしまいます。安心・安全に毎日を過ごすためにも、住まいのメンテナンスは不可決なのです。

戸建てとマンションのメンテナンスはどちらが楽なの?

『フージャースのふーすまい』が実施する「100人に聞いてみました!住まいに関するアンケート『一戸建てではなく新築マンションの方が良いと思う理由とは?』」のアンケート結果によると、一戸建てではなくマンションを選んだ理由のトップに「メンテナンスが楽」が挙げられていました。
マンションの場合、管理組合が修繕や補修をするので、メンテナンスをあまり意識しなくてもすむことがその理由のひとつです。はたして、それだけの理由でマンションを選ぶべきなのでしょうか?

やっぱり自由度の高い戸建て住宅にあこがれる

将来的に家族構成が変わることを考えると、間取りの変更やメンテナンスの柔軟性が高い戸建てを選びたいという人もたくさんいるでしょう。「戸建ての自由さを手に入れながら、メンテナンスも手軽に行いたい!」実は、そんな希望をかなえる方法があります。それは、定期点検サービスを提供している住宅建設会社に家づくりを相談することです。

専門家に住まいのメンテナンスを依頼することによって、戸建て住宅が持つメンテナンスの負担や労力を軽減できます。戸建て購入後のメンテナンスに否定的なイメージを持っている人でも、定期的に専門家が点検してくれるなら安心して戸建てを検討できるでしょう。

メンテナンスコストとしてはどちらがお得?

戸建て住宅の場合、屋根や外壁などのメンテナンスが発生するため、コストが高くついてしまうイメージがある人も多いようです。しかし実際のところ、戸建てもマンションもメンテナンスに必要なコストは同じ程度だとされています。

マンションの場合、共用部分の修繕積立金を毎月支払っていくことになります。メンテナンスが必要になったときに費用がかかる戸建て住宅も、修繕金を毎月積み立てていくマンションも、結果的には同程度のコストが必要だということですね。

定期点検付き住宅とは?

住まいのメンテナンスには、計画と実施の両方が重要です。住宅建設会社によって違いはあるものの、定期点検付き住宅なら、引き渡し後から定期的に住まいの点検を実施してくれます。たとえば、イノスグループなら、メンテナンス・リフォーム専門会社の住友林業ホームテック株式会社による定期点検を引き渡し後、1年、2年、5年、10年目まで実施しています。

専門家による点検を受けられるため、自分たちでメンテナンスについて悩まずにすみます。定期点検付き住宅なら将来的なメンテナンスの計画まで組まれているので、安心して毎日を過ごすことができるのでしょう。

資産価値にも影響する定期点検を受けるメリットとは?

定期点検を受けることは、主にメンテナンスコスト・資産価値・住まいの性能においてメリットにつながります。
定期検査を受けずに住まいのメンテナンスを怠っていると、劣化が拡大し、多額の修繕費用が必要になるケースがあります。

その点、定期点検を受けていると、定期検査の際に発見された劣化をその都度修繕していくことができるので、結果的にメンテナンスコストを抑えることができるのです。また、定期的な修繕によって建物の性能が維持されるため、資産価値を高く保つことができます。

住まいは地震への強度を示す耐震性や、火災時の燃えにくさや火の熱に耐える耐火性、構造材・外壁・内装・基礎・設備などがいかに劣化に対抗できるかを示す耐久性など、さまざまな性能を持っているものです。
定期点検で住まいをチェックしていれば、建物が持つこれらの高い性能を維持することができます。万が一の災害時に建物がその性能を発揮するためには、定期的なメンテナンスが欠かせないのです。

長期優良住宅で安心・安全な暮らしを

長期優良住宅とは、長く使用するために一定の基準を満たした住宅のこと。住宅を長期にわたって使うことで、廃棄物を抑えたり環境負荷を軽減したり、建て替えの繰り返しによる住む人の負担を軽くしたりして、より豊かでよりやさしい暮らしを実現することを目的とした住宅です。

耐久性や耐震性、メンテナンス性などにおいて優れた性能を持つ長期優良住宅で家を建てれば、定期点検のメンテナンス性はもちろんのこと、万が一の災害のときでも安心して暮らせる家づくりが実現できます。

そもそも長期優良住宅に認定されるためには、建物が条件をクリアしていなければなりません。「耐震性能」「維持管理・更新の容易性」「劣化対策」「省エネルギー対策」「居住環境」「住戸面積」等で一定の条件をクリアする必要があります。長期優良住宅に認定される家は環境にやさしいだけでなく、住む人の安全にも配慮された良質な家なのです。

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家族が安心して暮らすためのメンテナンス

住みはじめてすぐにメンテナンスのことを気にする人は少ないでしょう。しかし、長く暮らしていれば家のあちこちが傷んでくるのは避けられないこと。ちょっとした劣化や損傷が住まいの大きなトラブルにつながってしまわないよう、家のメンテナンスは意識しておく必要があります。

家は家族みんなが安心して暮らすための空間。定期点検サービスを受けられる住宅建設会社を選んだり、長期優良住宅での家づくりを検討したりと、メンテナンスを考えた家づくりは必要不可欠です。いつまでも快適に暮らせる家を建てるため、メンテナンスにも目を向けた家づくりを考えてみましょう。

参考:
家の管理をする・しない場合で、将来驚きの差が!| 家ドック
住宅の10年保証・10年点検(定期点検)と注意点| 住宅購入ポータル住まいの殿堂
戸建てvsマンション、メンテナンスコスト比較 - スマート おうち探し | 不動産のお役立ち情報コミュニティー LIXIL(リクシル)リアルティ.com
住まいのメンテナンススケジュール| 住宅産業協議会
一戸建てではなく新築マンションの方が良いと思う理由とは?|新築マンション・一戸建て フージャースのふーすまい

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