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2019.06.07

防犯のこと、考えていますか?安全な暮らしに欠かせない我が家の防犯対策について

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家族みんなが安心して暮らしていくためには、防犯対策は欠かせません。泥棒の侵入リスクは盗難の被害だけにとどまらず、家族の身に危険をおよぼす問題です。では、具体的にどのように防犯対策すればいいのでしょうか? 泥棒に侵入されやすい家の特徴や効果的な防犯対策について考えてみましょう。

そもそも泥棒に侵入されやすい家の特徴って?

泥棒は無作為に侵入を試みるわけではありません。侵入しやすい特徴を持つ家をねらって犯行におよぶと考えられます。例えば、侵入のリスクが高い家には次のような特徴があります。

高い塀や生垣のある家

侵入時、泥棒が気にかける点が外部からの視線。高い塀や生け垣のある家は外から見えにくいため、ターゲットになりやすいといわれています。外構部に植栽が生い茂っている場合などは、位置や量、高さなどに配慮し、できるだけ外部からの見通しをよくするようにしましょう。

ベランダの囲いの見通しが悪い家

泥棒は侵入時に、表から死角になった場所から壁を伝い、2階に上ってくるケースもあります。2階以上のベランダの囲いの見通しが悪い場合、侵入した泥棒がしゃがんで身を隠すことができるため、ねらわれるリスクが高くなります。プライバシーを気にするあまり、ベランダの見通しが悪くなってしまわないよう配慮しましょう。

留守の多い家

泥棒は家の特徴だけでなく、家族構成や家族の行動予定なども下見したうえで犯行におよぶ傾向があります。留守しがちな家は、家族の行動パターンをつかまれてしまうと、侵入しやすい家と認識されてしまうリスクがあります。留守中の防犯対策について詳しくは後述しますが、たとえ留守中でも侵入リスクを抑えられるよう、マイホームの防犯対策は欠かせません。

泥棒の侵入が多い場所とは?

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警視庁が発表している「平成30年中の住宅対象侵入窃盗の発生状況」によると一戸建て住宅の場合、泥棒が侵入しやすい場所として、「縁側やベランダ、居室などの窓」が56.8%と圧倒的に多いのが実態。
そのほか、「玄関などの出入り口」が43.2%となっています。この結果から、泥棒は窓か出入り口から侵入してくると考えられます。

安心して暮らすためのマイホームの防犯対策とは?

泥棒の侵入手段としては、無施錠の家に侵入するケースが多いものの、住宅設備としての対策も欠かせません。
では、効果的な防犯対策にはどのようなものが考えられるでしょうか。

侵入口のトップ「窓」は必ず対策する!

前述のとおり、侵入口の割合のトップは「窓」で56.8%。また、同調査によると、空き巣の侵入手段は「ガラス破り」が53.3%と多くの割合を占めています。
ちょっとした油断が侵入リスクにつながってしまう無施錠はもちろんですが、窓の防犯対策が重要だということがわかりますね。

防犯ガラスの採用は効果的ですが、コストを抑えるなら防犯フィルムを貼るという選択肢もあります。また、窓の鍵そのものは防犯仕様になっていないケースも多いため、サッシや水返し部分に補助錠を取り付けるのも効果的です。

「光と音」で防犯対策

泥棒にとって光と音は大敵。侵入に時間がかかる家や周囲の注意を引きやすい家は、侵入のリスクが高まるため敬遠される傾向にあります。

隣家との間や家の裏側など死角になる箇所には、センサーライトや防犯カメラを設置しましょう。また、外構がある家では、歩くと大きな音がする防犯砂利を敷くのも効果的です。

「留守中」の防犯対策

泥棒は家の状態をチェックしたうえで、留守かどうかを判断します。
そのため、留守を泥棒に悟らせない配慮が必要です。

例えば、新聞受けに新聞や郵便物が差し込まれたままになっていたり、取り込む時間を過ぎても洗濯物が干しっぱなしになっていたりすると、ひと目で外出していることがわかってしまいます。しばらく家を留守にする際は新聞の配達を止める、外出時には洗濯物を取り込むといった防犯意識を持つことが重要です。

また、家族で家の鍵を共用している場合は、玄関周辺に鍵を置いておく習慣のある家庭もあるでしょう。家族のそんな習慣さえも、泥棒は下見したうえで把握している可能性もあるので注意しましょう。

防犯のことを考えた土地選びのポイント

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防犯対策は土地選びの段階から考えておきたいところ。土地の特徴によっても、泥棒に侵入されやすいポイントがあるため注意が必要です。

人通りが少なく路地の奥まった場所は要注意

泥棒も人通りが多い場所では犯行におよびにくいもの。時間帯を問わず一定の人通りがあるなら、人目が気になり泥棒も気軽に侵入することができません。土地選びの段階から周辺の人通りをチェックしておきましょう。また、路地の奥まった場所など、外からの視線が行き届かない場所は避けたいところです。

街灯がなく暗いエリアにも気をつける

街灯が少ないエリアは、どうしても周辺全体が暗くなります。犯行時に人目につきにくいことから、侵入のリスクが高まってしまいます。昼間は明るい印象だったのに、夜になると急に薄暗く感じる場所もあるので、土地探しの際は昼夜いずれの時間帯でもチェックしましょう。

繁華街周辺の住宅地も警戒を

近くに繁華街があると、犯行後に人混みに紛れることができるため、発見のリスクを減らせると泥棒は考えます。そのため、繁華街が近くにある住宅地も要注意とされています。

マイホームに隣接して電柱がある場合は防犯対策を

泥棒は電柱に登り、2階から家屋に侵入するケースもあります。検討中の土地に隣接するように電柱がある場合、2階の防犯対策を強化しないと、侵入を許してしまうリスクが高まります。

土地選びの際はインターネットも活用しましょう

警視庁や自治体では、犯罪情報マップをインターネット上に公開しています。過去に犯罪が発生した場所を、地図上で確認することができます。希望の土地を訪れて実際の雰囲気をチェックするのはもちろん重要ですが、インターネットによる事前の情報収集も防犯を意識した土地選びのポイントです。

近隣住人とのコミュニケーションも欠かせない

防犯意識を高める方法は、住まいの設備だけにとどまりません。近隣住人と日ごろからコミュニケーションをとっておくことで、互いの目を光らせておく効果があります。

近隣住人とのコミュニケーションを深めておけば、マイホームのちょっとした異変に気づいてもらえることもあるでしょう。万が一、泥棒の侵入を許してしまった場合でも、気づいた近隣住人が警察に通報してくれることも考えられます。コミュニケーションがもたらす「周囲の目」という防犯対策も意識しておきましょう。

防犯意識を持ったマイホームづくりを

防犯対策には住まいの設備による対策はもちろん、日ごろから防犯意識を高めておく必要があります。また、土地選びの段階から防犯意識を持っておくことも重要です。
万が一の防犯トラブルが起こってしまわないよう、可能なかぎりリスクを軽減したマイホームづくりを心がけたいですね。

参考:

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