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2018.08.15

キッチンをもっと快適なスペースに!「キッチンパントリー」の活用法とは?

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近ごろの家づくりでは、キッチンにほしいものを聞かれると「パントリー!」と答える女性が増えています。
キッチンパントリーとは、キッチンをより快適なスペースにできる便利な空間のこと。
その使い勝手のよさから、収納に悩むママたちを中心に話題を集めています。

キッチンは、マイホームのなかでもママが主役になることの多い場所。
せっかく理想のマイホームをつくるなら、納得のいくキッチンにしたいですね。今回は、調理スペースに余裕をもたせるキッチンパントリーについて考えてみましょう。

そもそも「キッチンパントリー」って何?

キッチンパントリーとは、ずばり「食品庫」のこと。キッチンのそばに設置される食品や飲み物を収納できるスペースです。
キッチンとは別に一室を設けるのが一般的です。

例えるなら、キッチン版のウォークインクローゼットのようなイメージ。
常温保存ができる食品や調味料、買い置きしておいたストック品、不定期で使う食器類などを保管しておくのにとても便利なスペースです。

ゆったりした空間に食品を保管できるため、スマートに整頓ができます。
ストック分の食品が見渡しやすくなるため、買い置き品の使い忘れを防げるようになるでしょう。
さらに、空間にゆとりが生まれると調理のスピードアップも期待できます。

ライフスタイルや住まいの間取りに合わせてキッチンパントリーを設計すると、キッチンをこれまで以上に快適なスペースにすることができます。

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キッチンに余裕が!キッチンパントリーのメリットとは?

「一般的なキッチンの収納スペースだけでは、どうしても雑然としてしまう」「時間がないときは、買ってきた食材をつい詰め込んでしまう......」そんなよくある悩みもキッチンパントリーが解消してくれます。
ここでは、どんなメリットがあるのかを見てみましょう。

収納スペースをたっぷり確保できる

パントリーの最大のメリットは、収納スペースを豊富に確保できるところ。
食品や飲み物はもちろんのこと、食器棚に収まりきらない大きな食器やゲスト用の食器、
特定の用途や季節でしか使わない調理器具なども収納できます。
そのため、食品の買い置きはもちろん、キッチン用品も充実させることができるでしょう。

忙しいママでも安心の買いだめ収納

こまめに買い物に行けない忙しいママでも、キッチンパントリーがあれば安心。
収納場所の心配をすることなく、特売品を心おきなく買い込むことも可能です。
大家族で常に食料品を大量購入しなければならない家庭でも、収納量が豊富なキッチンパントリーがあれば遠慮する必要はありません。

また、時間に余裕がないときは、買ってきた食品や調味料を収納棚に無理やり詰め込んでしまうこともあるでしょう。キッチンパントリーなら食品をすっきりと整理してストックできるので、気づけば奥に押し込んでいた食材の賞味期限が切れていた......という事態もなくなることでしょう。

すっきりしたキッチンで料理がはかどる

調理スペースに食品や調理器具を置いておくと、調理する場所が制限されてしまいます。
物であふれているキッチンでは、料理するときも気分がいまひとつ盛り上がりませんね。

食品や調味料、調理器具、調理雑貨をキッチンパントリーに収納しておくと、調理スペースがすっきりし、日々の料理がはかどります。
また、収納スペースに限りがあるために購入を見送っていたこだわりの調理器具や調味料も、収納スペースが充実していれば買いそろえて、コレクションを楽しめるようになるでしょう。
料理の幅だけでなく、新たな楽しみも広げることができますね。

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キッチンパントリーの最適な間取りとは?

キッチンパントリーは使い方や家族のライフスタイル、マイホームの広さによって、適した間取りが異なります。
では、キッチンパントリーの最適な間取りには、どういったものがあるのでしょうか。

使い勝手に優れた奥行きの浅いパントリー

収納は大きければ大きいほどいい、そんなふうに思ってはいませんか? 大切なのは利便性です。
調味料など小さなものを収納することが多いなら、すっきりと見渡せるように奥行きが浅いパントリーを設置すると使い勝手がよくなります。

歩いて入れるほどの広さがある、ウォークインタイプのキッチンパントリーを設置するスペースを確保できる場合は別ですが、限られたスペースを活用してキッチンパントリーを設置する場合に効果的です。

兼用パントリーでスペースを有効活用

それほど大量の食品をストックする必要がない場合は、広いキッチンパントリーを設置すると非効率的になることも。そんな場合は、無理に食品や調理器具を置いておく必要はありません。
パントリーとキッチン収納を兼用するのもひとつの方法です。

また、間取りに余裕がない場合は、独立パントリーを設置しなくても大丈夫。
食器棚の一部をパントリーとして利用するのもアイデアのひとつです。
大きめの食器棚を設置し、その一部を食品ストック用のスペースとして利用すれば、別途スペースを設けることなく、パントリー風に活用できます。

さらに省スペース化をねらうなら、引き違い扉の食器棚を採用してみてはいかがでしょうか。
開けっ放しでも邪魔にならないため、見た目も動線もすっきりとした収納を実現できます。

料理教室も夢じゃない、広いキッチンパントリー

大家族で食品のストックが多い場合や、料理が好きでたくさんの調理器具を利用している場合には、広いキッチンパントリーが適しています。

調理の効率も上がりますし、スペースを気にしなくてすむので、料理にとことんこだわることができますね。

また、将来は料理教室を開きたいと考えているママには、特に広いキッチンパントリーをおすすめします。
一般の家庭に比べてたくさんの食品や調理器具をそろえておかなければならないため、パントリーが活躍するようになります。
ビジネスとしての利用も考えていることを設計時に相談しておくといいでしょう。

生活動線がスムーズになるウォークスルータイプ

通り抜けが可能なウォークスルータイプのパントリーを設置すれば、生活動線がよりスムーズになります。
買い物からの帰宅後、玄関を上がってパントリーですぐに食材を収納。そのままキッチンへと移動できます。
買いだめして重い荷物を持っているときには、スムーズな生活動線がママの負担を軽くしてくれるでしょう。

キッチンパントリーを設置する前に考えたい注意点

ママにとってうれしいキッチンパントリー。
しかし、マイホームの間取りの一部を利用することになるため、設計の際に事前に押さえておきたいポイントもあります。

キッチンや他の部屋のスペースが制限されることも

豊富なキッチン収納を実現できるキッチンパントリーですが、収納スペースを広く取れば取るほど、キッチンはもちろん他の部屋のスペースが制限されてしまうこともあります。

マイホームの大きさを考え、ウォークインタイプにするのか、食器棚と兼用タイプにするのかなど、最適なタイプを判断しましょう。

料理をするときに移動が必要なことも

ウォークインパントリーを設置した場合、料理中に必要なものを取りに行かなければならないこともあります。
せっかくのキッチンパントリーが料理の効率を悪くしないよう、パントリー入口の扉を開閉しやすいタイプにする、頻繁に使うものはキッチンスペースに置いておくなどの工夫も必要です。

ママにとって憧れのキッチンをプランニングしよう

キッチンの使い勝手がよくなれば、毎日の料理も自然と楽しくなるもの。
そのためには、余裕のあるキッチンスペースで楽しく料理ができる工夫がほしいですね。
食品をストックしたり調理器具の品揃えを増やしたりするには、収納スペースの拡充が欠かせません
キッチンパントリーの設置を検討し、住まいと生活のスタイルをイメージしながら憧れのキッチンをプランニングしてみましょう。

<参考記事>

パントリーで余裕のあるキッチンに!そのメリット・デメリット|homify
「パントリー」もいいけど「食器棚」と兼用ってのはどう? | 失敗しない間取り相談 新築|リフォーム 間取りアドバイザー 坂口亜希子

<関連記事>

パパのこだわりは玄関に!!趣味を活かす収納術。記事はこちらから!!

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