Digital frame construction method

デジタルフレーム構法

デジタルフレーム構法とは、イノス独自の構造計算システムXCADの計算結果に基づき、住友林業のPFウッドで建てる信頼性の高い構造躯体です。
地震などで強い縦揺れの外圧力がかかると、断面破損や接合部の抜けを起こしやすい木造住宅の弱点を、仕口と金物を一体として接合することで解決。格段に高い接合強度を実現しました。

POINT
01

全棟構造計算

イノス独自のXCADシステムを活用し、構造設計および基礎構造設計を実施することにより、大切な住まいの安全を守り、暮らしの快適性と資産価値を支えます。

全棟構造計算

POINT
02

XCADシステム

正確な意匠図や構造計算および構造図面の作成、積算情報およびプレカット加工情報の生成は、安心安全快適な家づくりの基本です。イノスグループでは、独自のCADシステムにより、信頼性の高い情報をお届けします。

XCADシステム

POINT
03

住友林業のPFウッド

イノスの家で使用する柱や土台といった構造材には、国産のスギやヒノキを積極的に活用しています。
国産材を使用することは、日本の山林を健康的な状態に保つことにつながり、持続可能な社会を実現するための環境保全にも貢献できます。

住友林業のPFウッド

POINT
04

金物工法

地震などで強い縦揺れの外圧力がかかると、断面破損や接合部の抜けを起こしやすい木造住宅の弱点を、仕口と金物を一体として接合することで解決。格段に高い接合強度を実現しました。

金物工法