「省エネ」に対する優れた設計アイデア満載の家
これからの家づくりにおいて、重要なテーマになるのが「省エネ」です。「ZEH(ゼッチ)」とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(Net Zero Energy House)の略で、断熱などにより毎日使うエネルギーを抑えるだけでなく、太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス0にする住宅です。
ZEHにおける政府目標
国が普及を推進しており、2030年までに標準的な新築住宅の平均でZEHの実現を目指すとしています。
暑い夏の日も、寒い冬の日も、一年中快適で心地良い。
「家の中の温度が一定であること。」これが快適で健康に過ごす上で最も重要です。
高断熱・高気密仕様
「高断熱」…住宅の外部と接する部分(外壁、屋根、窓など)から、冬なら暖かさを逃さないように、夏なら暑さが入らないようにします。
「高気密」…住宅内に隙間風が入ってこないようにすることです。
断熱・気密性能に徹底的にこだわった家です!!
ENETOMOの家では、屋外の新鮮な空気を室温に近づけて給気する「熱交換型換気システム」を採用。換気による温度変化を最小限に抑えます。寒さの厳しい冬も、熱と湿気を回収しながら屋外の空気を温めて給気。暑い夏も比較的涼しい1階床下の空気を利用し室内へ給気します。
「換気の際に熱を逃さない」「窓からも熱を逃さない」「住まい全体を魔法瓶化」冷暖房のエネルギーのムダを減らす高断熱・高気密仕様。快適温度を逃さない、エアコンに頼りすぎない暮らしこそ、エネルギー消費を抑えることにつながります。
夏でも冬でもエアコン2台程度で家中が快適なんです!!
設計の工夫が満載で、ストレスなく快適に暮らせます。
多彩な工夫やアイデアを織り込んで、エネルギーを効率よく使う住まいです。
省エネ設計
・屋根設計の工夫で発電量アップ
太陽光発電モジュールを南向きにより多く搭載できるよう切妻を変形させた片流れ屋根が基本。さらに勾配を緩やかにして多くの発電量を見込みます。
・間仕切りを減らし、快適温度を循環
LDKを開放的な設計にしたり、居室のドアをあえて設けないことで空間が繋がり、湿度差の少ない住まいが実現し、冷暖房負荷も軽減。
・上下階の空気の流れもスムーズ
階段ホールや吹き抜けによって、上下階の空気の流れもスムーズ。2階にたまりがちな温かな空気も換気システムにより1階床下へ吸い込まれ、温度を均一に。
・窓から熱が逃げにくいよう配慮
フィックス窓と開き窓を組み合わせるなど、採光に配慮しながらも高い気密・断熱性を発揮する窓をご提案。熱の逃げやすい北側の窓の大きさや位置にも配慮。
快適な温度が家中に行き渡るだけでなく、家族がひとつに繋がります!!
わが家でエネルギーをつくって、環境にも家計にも優しく。
太陽光発電によってエネルギーを創り、光熱費は大幅に低減。
太陽光発電システムによる“創エネ設備”
「ENETOMOの家」では、エネルギー消費を抑えたうえで、太陽光発電によってエネルギーを創ります。創った電気はエアコンや家電製品などに使い、余ったら売電も可能です。たとえば「昼間はみんな仕事や学校」という家族なら、より多くの充電が見込めます。さらに「電気の見える化」(発電量や消費電力・電気の自給率や売電・買電の状況、CO2削減量をモニターで確認)も実現し、節電意識も向上します。
また、床暖房や省エネ給湯器を標準装備、健康的な温かさでエアコンをサポートし冬のエアコンの負荷をさらに低減、エネルギー消費量を抑えます。
太陽のエネルギーで電気を創り、エネルギーゼロの住まいを実現します!!
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