家族を育てる家

お施主様の声

【実録!エアコン2台で快適4人家族】結露を拭く毎日とはおさらば!『ENETOMOの家』の窓の秘密

大掃除の季節がやってきた!

12 月といえば忘年会やクリスマス、年末行事がたくさんありますね。家庭内での年末行事、最も大変なことのひとつといえば"大掃除"ではないでしょうか。日頃は目をつむっている細かい箇所のお掃除、あふれかえった物の断捨離、粗大ゴミの片付けなどなど、大掃除をすることで新しい年をすっきり綺麗な状態で気持ちよく過ごしたいものです。

冬の掃除の大敵"結露"、結露のない暮らしって実現するの?

「日頃のお掃除だけでも大変なのに...」そう思っていらっしゃる奥さまの中には、この時期ならではの"結露"に悩まされている方が多いのではないでしょうか。結露は放っておくとカビやダニの発生にもつながります。家族の健康のためにも結露の発生は抑えたいポイントですね。

実は、これまで紹介させていただいたイノスの「ENETOMO の家」、結露の発生も大幅に抑えられるんです! 同じように結露の悩みをお持ちだったE 邸の奥さま。新居であるENETOMO の家に越してからその悩みがパタリとなくなりました。結露に悩まされている皆さま、読み終わった頃には「念願のマイホームはENETOMOの家で!」とご家族の夢が一歩前進するかもしれません。

_DSC5626 - コピー.JPG
(cap)E 邸2 階の子ども部屋。冬の寒い日も結露に悩まされることはなくなりました。

朝の日課の窓拭きがないだけで、負担が半減!!

「朝起きて、まずは窓の結露を拭くことから始まってました」と奥さま。ご家族4 人でのアパート暮らしでは毎朝必ず結露を取る窓の拭き掃除をしていらしたそう。その生活が一変、ENETOMO の家に越してからその時間がまるっとなくなりました。
「住まいが広くなって、もちろん窓も増えたので、また結露が発生すると大変な掃除量だと思ってました。実際にできあがった住まいに住んでみて、そんな心配は無用だったことがわかりました(笑)」と嬉しそうです。

_DSC5691 - コピー.JPG

(cap)「家が広くなった分、掃除の範囲は広くなりましたが、それを含めても窓掃除がないだけ
でかなり楽になりました」と奥さま。毎日の家事も新しい住まいではかどります。

「そもそも結露って何でできるの?」結露の原因

さて、その結露、そもそも何故できるのでしょうか。結露とは「水蒸気をたくさん含んだ温かい空気が冷やされることで、空気中に収まることができない余分な水蒸気が水に変わる現象」です。温度の変化と合わせて、空気中の水蒸気量(湿度)も関係しています。空気は温度によって含むことのできる水蒸気の量(飽和水蒸気量)が異なります。
そして、その量を超えてしてしまうと水蒸気は水に変わります。つまり、家での結露とは「室内の暖かくて湿度の高い空気が、冷たい建材に触れること」で発生します。窓ガラスに限らず、壁や天井、部屋の隅などでも起こり得ることですが、このような結露を起こりにくくするためには、特に窓ガラスや壁など外気温に触れやすい建材の断熱性を高め、それらが冷えることを防ぐことが大切です。

また、このように結露は温度と湿度とのバランスで発生するものなので、湿度コントロールのための「換気」も重要になります。(換気については前回「秋の大敵アレルゲン!床下換気が支える家族の健康。」にて詳しく記載しています)

「〔Low-E〕複層ガラス」と「樹脂サッシ」でダブルの高断熱

ENETOMO の家では、窓ガラスに高断熱の「〔Low-E〕複層ガラス」を使用。なんと、単板ガラスの約2 倍の断熱性能を持っています。また、サッシに「樹脂サッシ」を採用することで熱伝導率が大きく低減し高断熱化を実現しています。窓を開け閉めする際に「冷たい!」なんて思うこともなくなりそうです。
12月実績画像.jpg

【12月の実績】
E邸の12月の外気と各部屋の温度差です。この月の最も低い気温の日で検証すると、外気と各部屋との温度差は最大約13度。これだけの温度差があると結露も心配ですがE 邸では全くその心配がありませんでした。

次回は家の中での温度差について

いかがでしたか。前回ご紹介した「換気システム」に加えて、「窓の断熱性」があることで結露の発生を抑えることができるんです。ところで、冬の暮らしの悩み事としてもうひとつ。暖房を入れていない部屋への移動、苦痛ではありませんか? 朝起きて寝室から出る時、リビングから廊下に出る時、トイレや浴室を使用する時、考えただけでも寒気がしますね...。そんな冬こそENETOMOの家の力の見せ所。「家中どこにいても一定の温度」が特徴のENETOMO の家。エアコン2 台で快適な夏を過ごされていたE さんご家族にとってもはじめての冬です。夏はどこでも快適とのことでしたが、冬はどうでしょうか?お楽しみに!