家族を育てる家

女性に優しい住まい

女性とその家族が住みやすい家づくり-MOTENAが生み出す安らぎの空間

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女性の生き方が多様化する今、女性が「家」に求める条件は世帯ごとに異なります。
今回はファミリー、夫婦のみ、単身女性それぞれの世帯が住みやすい家づくりのポイントと、すべての女性の住みやすさにこだわったイノスの家「MOTENA」をご紹介します。

ファミリー世帯が住みやすい家

ファミリーで住む家は、「子ども」のことが中心になります。どのような点に留意すればよいのでしょうか?

  • 子どもは何かと散らかすもの。子どもが自然とお片付けしてくれるような動線や収納、間取りなどを考慮した設計なら、ママの家事負担を軽減することができます。

  • リビング学習ができるコーナーを作るといったように、子どもと一緒にいる時間を増やせる間取りなら、家族のコミュニケーションがとりやすくなります。

  • 小さいうちは一緒に遊べる広い空間で、小学生になると遊ぶスペースと集中して勉強ができるスペースに分けて、中高生になると完全な個室にする......。成長に応じて間取り変更ができる子ども部屋が便利です。

夫婦世帯が住みやすい家

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夫婦2人で住む家では、どのようなことが求められるでしょうか?

  • 「キッチンに2人で立ちやすい」など家事をシェアしやすい設計になっていると、一方に家事の負担が偏りにくく、家事の時短にもつながります。

  • 普段はお互い仕事などで忙しくても、ときにはゆっくり語り合う時間を持ちたいもの。そんなときに照明にもこだわった落ち着けるリビングがあるといいですね。

  • また、人を招きやすい広めのリビングがおすすめ。パートナーの時間と空間を邪魔することなく、友人のおもてなしができます。

  • お互いの趣味や仕事に集中するため、1人になれる空間も必要です。リビングでも寝室近くでもちょっとした作業ができるコーナーや、くつろげる畳コーナーなどがあると、2人で過ごす時間と1人の時間をそれぞれ尊重することができるでしょう。

単身女性が住みやすい家

単身の女性が住みやすい家のポイントも確認しましょう。

  • 単身の場合もできるだけ家事の負担を減らし、その他のことに時間を使いたいもの。設計の段階から家事動線を意識した家が理想です。

  • 単身の場合、自分の好きなように家の空間を使えるため、ついあちらこちらに物を置きっぱなしにしてしまうことがあります。仕事や趣味の道具、衣服などを仕訳して整理できる収納スペースが十分にあると、スッキリと片付けやすくなります。

  • 自分が主役の家、カラーコーディネートにもこだわりたいですね。実は業者や家のシリーズによって用意されているカラーパターンは異なります。可能であれば、多くのパターンから選べる家を選びたいですね。

  • 将来的に親と一緒に暮らす可能性がある場合は、あらかじめ同居しやすい設計にしていると後々余分なコストがかかりません。

すべての女性が住みやすいMOTENAの家

今回ご紹介したポイントをすべて網羅するような家づくりをできるのがMOTENAです。

ファミリー層向けのモデルプランでは、子どもの片付けが習慣化するよう、帰宅後玄関からリビングに行くまでの動線上にランドセルや上着などの収納を計画しています。

夫婦のみの世帯向けのモデルプランでは、料理・洗濯が同時進行できるよう、キッチンと洗面所を隣り合わせに配置しています。

単身女性向けのモデルプランでは、将来親と同居する場合、寝室を2部屋に分けることができる設計になっています。

すべての女性とその家族が心地よく暮らせる「おもてなし」の家

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フルタイムの仕事を持つ女性にとっても、家で子育てや家事をこなす女性にとっても、家事を効率よくこなせて、大切な人たちと心地よく過ごせる家は生活を豊かにしてくれます。

MOTENA(モテナ)」は、そこに住まうすべての人を"もてなす"あたたかく心地よい家という意味合い。おもてなしの空間を、ぜひ生活に取り入れてください。